2022年9月6日から早期アクセスが始まった、ディズニードリームライトバレーですが、SNSでは様々な不具合報告が目立ち購入を悩んでいる方も多いかと思います。
配信開始からSwitch版で遊んでいる私の評価、感じたこと、現在起きている不具合のまとめなどをご紹介していきます。
楽しい!が不具合が多い【評価星3.5】
正直な評価としては、多くの不具合が発生していることもあり、「是非購入して遊んで見てください!」とは現状言えないです。
ですが、ストーリー、キャラクターの動き・セリフ、やり込み度、音楽、らしさ全開の演出、Disney好きの私にとってはとても楽しいゲームです。
ミッションの進め方についても、ゲーム初心者でも分かりやすいよう様々な工夫がされているなと感じます。
良いことばかりではなく、キャラの目「視点合ってる?」と笑ってしまうところ、翻訳がちょっと不思議なところ、動作で不便さを感じることもあります。
Switchとしては、少し重いゲームなのかな?と感じる画面がカクカクする場面もあります。
ディズニードリームライトバレーは、2023年後半に基本プレイ無料でのリリースを予定しています。
無料とはいえまだ1年あるので、先にやりたいという気持ちが強い方は多いかと思いますが、購入はよく検討した方が良さそうです。
早期アクセス版3つの違い
早期アクセス版として、スタンダードエディション・デラックスエディション・アルティメットエディションの3つのタイプが発売されています。
簡単に違いをご紹介すると、貰えるアイテムの差で価格が違います。
以下、Switch版での価格となります。プラットフォームによって価格が若干変わります。
スタンダードエディション:3600円
デラックスエディション:6000円
アルティメットエディション:8400円
出典:任天堂
1つのアカウントで1つしか購入できません。
不具合まとめ
SNS等で確認できるもの、私が実際体験したものをご紹介します。
- 強制終了して、セーブデータが消えた
- 強制終了を繰り返して普通に遊べない
- アイテムが壁にのめり込んで取れない
- 再出現するはずのアイテムが出てこない
- キャラクターから貰えるはずのアイテムが追加されていない
- 不具合でミッションを進めることができない
- 場所を移動すると、一瞬画面だけ元の位置に戻り再び戻る
- 釣った魚が消える
- 建物を出た際、カメラワークだけ室内
上記の不具合は、日本だけではなく、海外勢のリプを見てもほぼ同様のことが書かれていました。
強制終了に関しては、Switch版で多発しているようですが、Switch版でプレイしている私は現状一度も発生していません。なので、全員が必ず起きていることではなさそうです。
また、その他のアイテムが貰えない、再出現しないも発生していません。
不具合だけを並べるととても不安になるかと思いますが、現状不具合無しで遊べる事は無いと考え、早期アクセス版の購入を検討した方が良さそうです。
公式からも下記のように案内がされています。
とはいえ、「クラッシュして遊べない」では購入した意味がないので心配ですよね。
不具合については、1回目のアップデートが9月16日に行われました。
アプデ後も「同様の不具合が起きている」とのリプも確認したので完全に治ったとは言えなさそうです。