フォンテーヌの決闘代理人を務める「クロリンデ」はバージョン4.4時点では実装されていない。クロリンデについて判明していることをまとめつつ、実装タイミングについて予想しよう。
若干のネタバレ注意!
クロリンデについて
クロリンデはフォンテーヌに所属しており、フォンテーヌ実装直前に公開された公式動画【序曲PV「フィナーレへの歓宴」】でお披露目された。
魔神任務でも4.2まで出演しており、4.4の海灯祭ではナヴィアと共に璃月に来ていた。
クロリンデはフォンテーヌの決闘代理人
クロリンデはフォンテーヌで行われる審判に関連した決闘代理人を務めている。公務員のようなもので、フリーナの部下として働いていた。ナヴィアとの確執やリオセスリとの共闘など、ストーリー中でも見どころがたくさんあるキャラとなっている。
クロリンデの実装はいつ?
そんなクロリンデだが、バージョン4.4時点ではまだ実装されていない。4.5での実装もほぼない状態となっているため、4.6、4.7、4.8のどこかで実装されるのは明らか。
現時点で魔神任務に深く関われる立場のキャラではなく、フォンテーヌの魔神任務が一段落した今実装タイミングを予想するのがかなり難しい。
レアリティも星5か星4なのかすら明らかとなっておらず、公式情報を待つ他無い状況だ。
クロリンデの元素・武器は?
クロリンデは雷元素の片手剣キャラクターで、魔神任務ではナヴィアと共にマシナリーと戦闘しているカットが挿入されていた。
また、銃を撃つ姿が確認できるため、シュヴルーズ同様スキルなどの特殊モーションで銃を使用する可能性が高い。
クロリンデの性能予想
フォンテーヌではこれまであまりスポットライトが当たっていなかったゲームの仕様を大幅に強化する方針がうかがえる。
例えばフリーナによる全体回復キャラ、シュヴルーズによる過負荷反応、閑雲による落下攻撃などが当てはまる。
以上の動向から、クロリンデも雷元素の反応(過負荷、感電)に関連している性能を所持している可能性が高い。
召使、シグウィンとのシナジー
シュヴルーズによって過負荷が再注目されており、召使は炎元素、クロリンデが雷元素となっているためフォンテーヌ実装キャラでのシナジーが期待されている。
また、感電に焦点を当てるならシグウィンが水元素となっているため、こちらでシナジーを持っている可能性も十分考えられる。
もちろんこれらに関係のない性能である可能性はあるものの、フォンテーヌキャラの傾向的にかなり期待しても良いだろう。
まとめ
- クロリンではフォンテーヌの決闘代理人
- 実装は4.6、4.7、4.8のどこか
- 雷元素の片手剣キャラ
- 銃も使うかも?
- 過負荷、感電関係の性能が期待されている