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NAでテストサーバーとして稼働しているPBEにて、センチネル枠のチェンバーが弱体化調整を行っています。
チェンバーといえばセンチネル特有のアビリティを有していながら、自身のアルティメットアビリティや通常アビリティによる攻撃的な立ち回りを可能としており、直近のVCT Mastersでも多くのチームが採用していました。
競技シーンに限らずアンレート、コンペティティブでもその人気は明白で、攻撃的なアビリティに加えて敵のエリア取りを警戒できるアビリティ「トレードマーク」の強さが際立っている印象です。
PBEパッチノート(一部抜粋)
- トレードマークの数を削減:2 → 1
- トレードマークのコストが増加:150 → 200
- トレードマークの音量が増加
開発者によると、チェンバーのトレードマークは信頼性とアビリティそのもののパワーが他のセンチネルよりも優れており、トレードマークの個数を減らしコストを重くすることで「自分のために使うアビリティ」にするか「チームメイトのサポートのために設置するアビリティ」にするかを選択しなければいけないとのことです。
SNSでの意見
キルジョイのような設置場所からの範囲制限も無く汎用性に長けているトレードマークですが、Twitterでは賛否両論な意見が飛び交っています。
おわりに
現段階ではまだPBE(テストサーバー)でテストされている段階のため確定事項ではありませんが、大会でも大きく評価されたチェンバーの調整に注目していきたいところです。