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VALORANTの公式世界大会「VCT East Asia Last Chance Qualifier」の決勝が8月14日に行われ、VCT Champions出場の最後の切符を手に入れたチームが確定しました。
Stage 2 Mastersを終えた段階でChampionsへの出場権を得ていないチームが、Championsへの出場権をかけて戦う各地域の国際大会です。
LCQ優勝はEdward Gaming
VCT East Asia Last Chance Qualifier Day7にて、On Sla2ers vs Edward Gamingの試合が行われ、Edward Gamingが優勝しました。
この結果を受け、Edward GamingはChampions出場が確定となります。
#VCTJP#EastAsiaLCQ #VALORANTLCQ
— VALORANT Champions Tour JAPAN (@valesports_jp) August 14, 2022
2022 #VALORANT Champions Tour
East Asia Last Chance Qualifier Day7
🏆MAP1 WINNER
>> @EDG_Edward
🏆MAP2 WINNER
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🏆MAP3 WINNER
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3-0 で EDward Gaming の勝利🔥🔥🔥 pic.twitter.com/dteUBPe6Gm
各マップ取得数
MAP | ピック | Win |
フラクチャー | EDG | EDG |
ヘイブン | ONS | EDG |
スプリット | EDG | EDG |
アイスボックス | ONS | – |
ブリーズ | DECIDER | – |
LCQの決勝戦は3本先取のBO5となり、Edward Gamingがストレート勝ちという結果に。
今大会から出場権を与えられた中国ですが、この決勝戦でその強さを知らしめることとなりました。
Championsでの活躍が期待されます。
日本チームの結果
VCT East Asia LCQには日本チームのCrazy Raccoon・REJECT・NORTHEPTIONが出場しました。
「Crazy Raccoon」は Day5 韓国のOn Sla2ersに、「REJECT」は Day5 中国のKONEに敗れ、
前回Mastersに出場した「NORTHEPTION」は今回優勝したEdward Gamingに敗退しました。
上記3チームともLCQからは敗退となり、日本からのChampions出場は ZETA DIVISIONだけとなりました。