Portkey Gamesの新作オープンワールドRPG『ホグワーツ・レガシー』をPCでプレイするためのPCスペック一覧を紹介します。
『ホグワーツ・レガシー』の必須・推奨スペック
ホグワーツ・レガシーのPCスペックについては公式サイトにて、最低限のスペック～高品質推奨構成が合計4つ公開されています。
必須・最低スペック
| OS | Windows 10 (64ビット) |
| CPU | Intel Core i5-6600 (3.3GHz)、 またはAMD Ryzen 5 1400 (3.2GHz) |
| RAM（メモリ） | 16GB |
| GPU（グラボ） | NVIDIA GeForce GTX 960 4GB、 またはAMD Radeon RX 470 4GB |
| DXバージョン | DX 12 |
| ストレージ（容量） | 85GB HDD |
| 備考 | SSD (推奨)、HDD (要対応)、720p/30fps、低画質設定 |
PCのスペックが不安な方は最低限こちらの性能と比較してみてください。
上記スペックを若干下回っていても動作しないことはないですが、ゲームプレイの進行に問題が生じる可能性があるためスペックを満たせていない場合のプレイは非推奨です。
推奨/高品質設定
| OS | Windows 10 (64ビット) |
| CPU | Intel i7-8700 (3.2GHz)、 またはAMD Ryzen 5 3600 (3.6GHz) |
| RAM（メモリ） | 16GB |
| GPU（グラボ） | NVIDIA GeForce RTX 1080 Ti、 AMD Radeon RX 5700 XT、 またはINTEL Arc A770 |
| DXバージョン | DX 12 |
| ストレージ（容量） | 85GB SSD |
| 備考 | SSD、1080p/60fps、高画質設定 |
普段PCでゲームをしているが、性能が気になるという方はこちらのスペックと比較してみましょう。
上記推奨スペックは”高画質設定時”のものとなっていため、推奨設定を若干下回っていてもゲーム内設定（グラフィック品質など）を下げることで十分快適にプレイすることは可能です。
ULTRA仕様
| OS | Windows 10 (64ビット) |
| CPU | Intel Core i7-10700K (3.80GHz)、 またはAMD Ryzen 7 5800X (3.80GHz) |
| RAM（メモリ） | 32GB |
| GPU（グラボ） | NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti、 またはAMD Radeon RX 6800 XT |
| DXバージョン | DX 12 |
| ストレージ（容量） | 85GB SSD |
| 備考 | SSD、1440p/60fps、ウルトラ画質設定 |
ULTRA仕様の画質設定でプレイするには最低でも数年前の最上位グレードスペックが必要です。
最高画質＆2K＆60fpsでプレイしたい方は上記スペックを参考にしてください。
4K ULTRA仕様
| OS | Windows 10 (64ビット) |
| CPU | Intel Core i7-10700K (3.80GHz)、 またはAMD Ryzen 7 5800X (3.80GHz) |
| RAM（メモリ） | 32GB |
| GPU（グラボ） | NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti、 またはAMD Radeon RX 7900 XT |
| DXバージョン | DX 12 |
| ストレージ（容量） | 85GB SSD |
| 備考 | SSD、2160p/60fps、ウルトラ画質設定 |
最高画質設定に加え、4K解像度でプレイしたい場合のハイスペック仕様となります。
上記スペックを満たすハイスペックPCでプレイ予定の方は参考にしてください。
『ホグワーツ・レガシー』をPCでプレイする際のおすすめ構成
最新のオープンワールドということもあり、全体的にそこそこスペックを要求されるゲームとなっていますね。
『ホグワーツ・レガシー』をPCで快適にプレイしたい場合、必須・最低スペックギリギリでプレイするよりも推奨スペックを基準に構成を見直しましょう。
おすすめグラフィックボード
多くの場合グラフィックボードが性能不足というパターンが見受けられます。
推奨・ULTRA仕様のスペックで記載されているRTX10、20シリーズは逆に高価になりつつあるため、直近でも主流のRTX3060、3070辺りがコスパ＆性能面でおすすめです。
ポチップ
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